各々の感じたことが、未来へとつながる

残暑が厳しい9月9日(土)。
神奈川県の茅ヶ崎市より、震災復興チャリティーイベント実行委員会の皆さん(千葉さん、高橋さん、渡邊さん、岩井さん)が、復幸応援センターに来所されました。



この実行委員会は、これまで茅ヶ崎市において物産を販売したり、市内事業者が夢大使に就任しているなど産業界とのつながりが強い南三陸町を支援している組織です。震災以後、炊き出しやイベントなどさまざまな復興支援活動を続けてきました。
今回は南三陸町視察に合わせ、陸前高田市にも訪問されました。


四方とも震災後の陸前高田市を訪問するのは初めて。
旧市役所、市民会館、奇跡の一本松...高田町を中心とした視察に同行させていただきました。





南三陸町とは面(規模)の大きさが違って、その被害の大きさを感じる。」


いろいろな場所を視察しながら、各々が感じたこと。
この気持ちは必ずや陸前高田市にとっても、自分たちのまちにとっても大きく、かつ大切なものになると信じています。


半田 雄大(神奈川県茅ヶ崎市