おやこの広場きらりんきっずで、次代を担う陸前高田キッズとそのお母さんとで、この地域の風習である”みずき団子”作りが行われました。
みずき団子とは
岩手県に古くから伝わる小正月の風習で、五穀豊穣を願って紅・白・緑など色とりどりの食紅で色づけられたお団子をみずきの木の枝に飾るもの。
みずきの枝を用いるのは「みずき=水木」に通じるところから火事にならないように、田畑の水がかれないようにという願いが込められている。
みずき団子作っているキッズの笑顔を見ていると、陸前高田の力強い未来を感じました。
次代を担う陸前高田キッズ
センター職員も一緒に体験中
食す団子はなみだ型
井上 浩一(京都府・京丹後市)