命のまちづくりを目指して

●第5回災害復興計画検討委員会が本日開催されました。今回が予定では最終回となります。市長、副市長、市幹部と委員のほとんどの皆さんが出席(50人)。活発な議論は予定時間を超えました。スポーツ公園予定地内の農業従事者への対応をどのようにするのか。流された車や建物のメモリアル的な保存化。修学旅行誘致事業の推進。各集会所への衛星電話・発電機の設置等々、様々な意見・要望が出されました。今回までの全5回の議論を経て、復興計画(案)として本委員会にて承認され、庁内の本部会議を経て、来月12月の市議会定例会に議案提出されるとのこと。地区説明会、語る会など、多くの市民の意見を反映した復興へのロードマップは、実現に向けたアクションプラン153事業とともに、これから具体化することとなります。この後も目が離せません。


●また本日、なつかしい未来想像商店街(マイヤ滝の里店前)のオープンに向けて、コンテナ5基が到着。本件については本センターの小林センター長(松阪市副市長)が大変お忙しい中、関係機関と調整を進めていただき実現したものです。取りあえず下矢作の村上製材所に保管することとなり、来るオープンの日を待ちます。本センターも全面支援したいと考えております。小林センター長、ありがとうございました。(重量300kg、DHL製)


●気がつかなかったのですが、いつの間にか南側の1号棟玄関口の駐車場が舗装されており、なにかあるなと思ったら、巨大ソーラーパネルが設置されておりました。庁舎電力の一部を補うとのこと。企業からの寄付です。新しい取り組みが進みます。(茅ヶ崎にあったか?)


●本日、マイヤ滝の里店前の交差点に、ついに信号機が復旧しました。大阪府警の警察官がずっと交通整理をしていただいていた交差点です。念願の信号機。戸蛺市長もうれしそうでした。


●足利三銃士
本センターのメンバーも目まぐるしく代わっておりますが、ここで足利部隊が完全撤退しました。金坂さん、栗原さん、須長さんのパワフルな3人。それぞれ個性を発揮し、実績を残されました。非常に厳しい環境の中、各々が短い期間の中で何ができるのか、真剣に向き合い、日々取り組んでいられたと感じました。その姿に、これからの自治体職員に求められる、真に自発的な自治体職員の姿を見た様に思います。見習いたいです。みなさん本当にお疲れ様、そしてありがとうございました。

【生出のキャッチボールはこれからもつづく。。。】


●通勤ネタ
先日の日曜日。本ブログでも紹介しましたが、村上製材所でのボランティア活動のお手伝いに自転車通勤しました。初めて帰りもヒルクライム。結構足にきましたが、気持ちよかったです。すばらしい自然環境の中で体を動かし、夜、25度のハイオクガソリンを村上社長宅でいただくのが何よりも楽しみです。

【結構きつい!なんちゃってレーサー】

茅ヶ崎市のスタッフから別府史之選手からのメッセージが!こっちは本物】 

少女時代も紅白出場決定!!
まだまだ、がんばっぺし!!

若林英俊(茅ヶ崎市