木材を使って Part3

津波で流されたり、影響を受けた木材の利活用について、当センターでも提案をさせていただいていたところですが、学校グランドで使うトンボがついに完成しました。制作したのは、下矢作の村上製材所。社長にはいつも大変お世話になっています。今後、市内の小中学校で100本近くが使用されることになりそう。11月はじめに当センターに勤務した栗原さん(足利市)の提案が実現!やりました!

【完成したトンボ。これは杉材。】



●今朝起きて室内の寒暖計を見ると零度でした。最近は毎日のように雪が降り、特に我々の宿舎がある生出地区は冷え込みます。先日のブログでご紹介しました、1月から当センターに配属される清水さん(長野県佐久市)、中谷さん(石川県金沢市)、また継続となる竹内さん(北海道登別市)。みなさんかなり寒い地域の出身。これくらいの寒さはきっと全然なんでもないんだろうなと。天気予報で水道管凍結予報というのがあります。水抜きってなんだ?

【室内で零度って!】




もう自転車出勤はとても無理なので、ウォーキングです。
先日、竹駒町の宅急便店の駐車場で「あんた生出の山から棒持って歩いて来てん人でねぇの」と見知らぬ女性から声をかけられ。やっぱり目立つのかなあと。


私の任期も少なくなりましたが、当センターの御用納めとなる26日(月)に先日開局した陸前高田災害FM(80.5Mhzインターネットサイマル配信)に村井君(稲城市)と出演することとなりました。10時からの番組。当センターの活動を地元の方に少しでも知っていただければと。こちらでの最後の仕事になりそうです。


最後までがんばっぺし!!



若林英俊(茅ヶ崎市