「いわて・三陸☆けせん観光物産フェア」ご協力、ありがとうございました。
○【いわて・三陸☆けせん】の復興支援に、今後もご協力ください。
1月13日(金)から15日(日)までの3日間、東京・銀座の「いわて銀河プラザ」を会場に、「いわて・三陸☆けせん観光物産フェア」(主催:三陸・けせん観光協議会、共催:岩手県沿岸広域振興局・気仙広域連合【大船渡市・陸前高田市・住田町】)が開催されました。
このフェアは、例年首都圏での地場産品の展示販売を通じて、特産品の販路拡大と観光誘客の促進を図ることを目的として開催してきましたが、今回は東日本大震災で被災した観光・物産事業者の復興支援として開催。
【物産フェアの様子】 『写真提供:茅ヶ崎市若林英俊さん』
(左から、大船渡市の椿姫さん、陸前高田市観光物産協会 松本さん)
神奈川県茅ヶ崎市の特派員からは、「、陸前高田市観光物産協会の松本さんが、大船渡市の観光物産協会や住田町の観光協会の方々と一緒に、全力でがんばっていた。また、沢山の方が応援にこられ、盛況だった」旨の連絡を受けております。
【神奈川県茅ヶ崎市の特派員?のお手伝いの様子】
故郷を離れ、首都圏周辺で生活されている方や復興支援にご協力していただいたみなさん、足を運んでいただきありがとうございました。
今後も、いわて・三陸☆けせんの応援を、よろしくお願いします。
○「思い出の品」を、お返ししています。
津波で流失した思い出の写真などを、ボランティアさん等の多くの方々のご協力を得て回収し、みなさんに返却しています。
昨年の10月からは気仙大工左官伝承館駐車場内でお返ししていましたが、12月17日(土)からは、陸前高田市高田町鳴石(50−10)の鳴石公園内に会場を移転し、お返ししています。
学校給食センターのすぐそばにある、コンテナーの建物。
開催時間は変わりなく、土日祝日の午前10時〜午後4時。
「現在は、家族で写した写真等が多いいですが、今後はランドセルや表彰状、卒業証書等もお返ししていきます。」と、社会福祉協議会の職員の方が、親切丁寧に説明や対応をしてくれました。
みなさんも、ぜひ足を運んでください。
連絡先:陸前高田市・思い出の品担当(TEL090-5190-2694)。