天下の奇祭 水かけ祭り

2/11(祝)陸前高田市のお隣一関市大東町大原地内で開催される
水かけ祭りに3人で参加&観覧してきました。
この祭りは明暦4年(1658)の昔から始まり、厳冬期、裸男
に水を浴びせる行事から天下に奇祭と呼ばれているそうです。

復興の思いを込めての参加です。


【今年の開催ポスター。寒そうです。】



【水かけが行われる通りです。】



【かける水です。氷が張ってます。気温はマイナス3度】



陸前高田市に派遣されている名古屋市役所のチームです。
願いを体に書くと良いそうです。】



【まずは通りを八幡神社まで行進します。「わっしょいわっ
しょい」と肩組みながら進みます。】



八幡神社で祈祷を受け、いよいよスタートです。】



【裸男のうしろには加勢人(かせっと)の子供たちが続きます
。かわいいですね。】




【始まりました!水の量が半端ないです!】



【水が痛く感じます。】




【遠くから見ると噴水のようです。】


【5回に分け行われます。只今インターバル中です。どこか
に私がいます。早く終わることを願っています!】


【やっと終わりました。この後これ以上混みようのない風呂
にはいりました。】



奇祭と呼ばれる所以がやっとわかりました。
こんな寒い思いはこりごりです。
どうやら、私が一番遠くからの参加のようです。(受付で住所
金沢市と書いたので・・・。すみません今は陸前高田市在住
です。)


でも「また来年逢いましょう」と、いろいろ祭りについて教えて
くれた内陸の方と約束しました。



どうする中谷! 


【写真撮影&提供】
 小山さん 陸前高田市農林課職員の方です。一関市から派遣されて
      いらっしゃいます。ありがとうございました。
 清水さん 風邪気味の時にすみませんでした。 
【ただ笑っていた人】
 越智さん 寒いのにすみませんでした。



追伸 恥ずかしながら翌日の岩手日報に載ってしまいました・・・。