議論の成果を活さねば...(第32回ランチミーティング)

早朝からカンカン照りだった9月12日(水)。
お昼休みを利用し、市や支援団体の方々とセンター職員がざっくばらんに意見交換する「ランチミーティング」が開催されました。





○右から久保田副市長、川合(松阪市)、半田(茅ヶ崎市


今回のゲストは、久保田副市長。
市議会会期中、御多忙の合間を縫って参加いただきました。


奇しくもこの日は、奇跡の一本松が保存のために伐採された日。
久保田副市長もわれわれも現場でその作業を見守った後のランチミーティングであったため、奇跡の一本松の保存についても市民からいろいろな意見があったことをお聞きすることができました。


また、陸前高田市を自分たちのまちに置き換えた場合にどうなるのか、またどのようなことが想定されるのかなど、非常に有意義な議論ができました。


復幸応援センターは陸前高田市の応援(支援)はもちろんのこと、それぞれの応援市の防災力強化につなげていくことなどを目的としています。
センター職員は派遣元に戻れば一行政職員であり、このような議論で得た考え方を派遣元に活かしていかなければいけないと強く感じました。




半田 雄大(神奈川県茅ヶ崎市