はじめまして!

みなさん。はじめまして!
愛媛県四国中央市から復幸応援センターに派遣で参りました近藤孝志です。
前任の田邉より引継ぎ、10月22日(月)から11月9日(金)までの間お世話になります。


私が陸前高田市を訪れるのは今回初めてだったこともあり、赴任して早々に甚大な被害を受けた沿岸部へと車を走らせ、市内の状況をこの目で確認しました。
被災から1年7ヶ月が経ち、市内のいたる所では多くの工事関係者や重機がフル稼動し、復興のために工事が進められていますが、未だ残されたままとなっている津波の痕跡や、見渡す限りの更地など、被災状況を目の当たりにし、現地でしか体験することのできない津波の威力を痛感しました。


復興へ向けての歩みは確実に進められているところですが、相当な期間を要すると感じるとともに、私自身、復幸応援センターでの業務を通して、一人でも多くの市民の方々に復興への希望を持っていただく一助となれますよう、様々な方とのつながりを大切にしていきたいと思いました。

【左から近藤(四国中央市)、森(北本市)】


近藤孝志(愛媛県四国中央市