11月12日(月)に茨城県水戸市から参りました、石川です。
【左から山本(北本市)、石川(水戸市)】
「リアリティが湧かない」
…最初に市街地を歩いた時の正直な気持ちです。
建物を前にして、あそこまで津波が来た、と説明を受けても
自分の想像力が追いつきませんでした。
『未来へ伝えたい陸前高田』((有)タクミ印刷)という写真集を買い、
被災前の写真を見て、変わってしまった街の姿が
その重みが、少しずつ分かったように思います。
復幸応援センター、歴代で最年少という事なので、
自分くらいの若い職員に、もっと「被災地に行こう」と思ってもらえるような活動ができればと思っています。
2週間、きっとあっという間でしょう。
1日1日大切に過ごしたいと思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
石川 純(茨城県水戸市)